
かかりつけ薬剤師・薬局のありがたさ|親の介護で経験したこと
「かかりつけ医を持つ安心感と選び方・乳がん検診について聞いてみました」という記事を、以前に書きました。私自身はかかりつけ医が院内処方のため、特にかかりつけ薬局があるわけではありませんが、実家の父はどの医療機関にかかろうと、いつも同じ調剤薬局を利用しています。父にとってのかかりつけ薬局です。▶瑠璃子のプロフィールかかりつけ薬剤師とはかかりつけ薬剤師・薬局は、2016年4月からスタートした制度だそうです。毎...

シニア世代のヘアスタイル・私がショートヘアを選ぶ理由
50代や60代のショートヘアは、後頭部にボリューム感を出すものがおすすめ、という雑誌の記事を読んだことがあります。最近の私の髪型もまさにそんなスタイルです。ショートにしたのは40代半ば過ぎ。それまでは肩につくか、肩より少し長めのセミロングが多かったです。子どものころのヘアスタイル髪が多くて硬くてちょっとクセのある私の髪質。そのせいか子どものころから母に、「ロングヘアは似合わない、ショートが似合う」と言わ...

他人をほめまくる女性の心理・ほめる気持ちの裏側にあるもの
人にほめられるのは、気分が悪いことではないですよね。照れくささを感じたとしても、嬉しさも同時に感じるものです。でも、ほめられて「なぜ?」と疑問を感じたこともあります。なぜ違和感を覚えたのか、その場面を思い返しながら考えてみました。▶瑠璃子のプロフィール「ほめる」ことの効用「ほめられて伸びるタイプ」という言葉をよく耳にします。「ほめる子育て」というのも、最近の子育てではよく聞かれるワードです。ほめら...

フレーバーコーヒー飲み比べ・ブルックスのキャラメルとヘーゼルナッツクリーム
家で楽しむコーヒータイム外出が減り、家でお茶やコーヒーを飲む時間が増えています。外出先で、ランチの後で・・・など、外で飲むコーヒーは家で飲むコーヒーより美味しく感じられると思いませんか?自分で丁寧に淹れて飲めばもちろん美味しいのですが、人に淹れてもらうのは別格です。お料理だってそうですよね。専業主婦なので、特にそう思います。▶瑠璃子のプロフィール以前から時々新聞広告などでよく見かけていたのがブルッ...

かかりつけ医を持つ安心感と選び方・乳がん検診について聞いてみました
かかりつけ医に乳がん検診について聞いてみました「母と妹の乳がん」という記事の中で、自治体の乳がん検診時に「2年おきの検診で大丈夫なのか」という質問をしたということを書きました。そのときの回答は「自己検診を毎月して、何か変化があったらすぐに病院へかかれば間に合います」というものでした。先日かかりつけ医に行ったとき、同じ質問をしてみました。母がかつて乳がんの手術をしたこと、妹がつい最近手術したことも付...

母と妹の乳がんから考えること
母は25年ほど前に60代半ばで、妹(50代半ば)はつい最近、乳がんの手術をしました。乳がん検診では、身内に乳がん罹患者がいるか(家族歴)を尋ねる項目がありますね。今までは「母」と書いていたのを、今後は「妹」も追加することになりました。瑠璃子のプロフィール家族性乳がんと遺伝性乳がん遺伝性乳がんといえば、何年か前にアメリカのハリウッド女優、アンジェリーナ・ジョリーさんが、発症前に手術をしたというニュー...

値上げにも対応できる健全家計を目指す・イオンモールアプリのクーポンでガソリンがお得に
ガソリンが高い!最近ガソリンが高くないですか?出かけることが少なくなっているので、ガソリンを入れる頻度が下がっていますが、通りがかりのスタンドの価格を見てびっくり。レギュラーガソリン145円/Lの表示!いつも利用しているガソリンスタンドでは、140円/Lでした。▶瑠璃子のプロフィールイオンモールアプリのクーポンよく使うスタンドでは、次回使える割引クーポンがもらえます。1~3円引き(1Lあたり)。そのクーポンを使...

家でお茶を淹れて飲むことが増えてきた理由
急須でお茶を淹れなくなってきてるの?「急須(きゅうす)」を知らない若い世代が増えているという新聞記事を、随分前に見かけました。シニア世代の私からすると、「どういうこと???」という思いで記事を読み進めた記憶があります。ペットボトル入りのお茶を飲むことが多くなってきて、家でお湯を沸かし、急須にお茶っ葉を入れて飲むことが減ったため、急須そのものがない家が増えてきというようなことが書かれていました。急須...

コロナ禍でできないことと、できること・シニア専業主婦の生活での選択
コロナ禍。ひとことで言ってしまいがちですが、その中身は人それぞれ。立場によって異なるものです。人と比べる問題ではないのですが、日々のニュースなどを見聞きしていると、それぞれの立場で不自由な思いをし、困難さを感じているのが伝わってきます。▶瑠璃子のプロフィールコロナ禍・シニア主婦の日常の変化シニア専業主婦の私としては、大きな変化として外に出なくなりました。元々家にいる方が好きで、必要なとき以外は出か...

雛祭りと母の思い出・ひなあられに込められた母心
昨日は雛祭りでしたね。自分のために飾った雛人形については、こちらの記事に書きました。シニアのための、自分のための雛飾り自分のための雛飾りもうすぐ桃の節句。毎年小さな小さな雛人形をじぶんのために飾っていますが、今年は新しい雛飾りが仲間入り。大好きなピンクの可愛らしい雛プレートです。 記事内にある雛ドールプレートは、昨年私が購入したものですが、京陶人形の小さなお雛様は、結婚してすぐの雛祭り前に母が...